一人ひとりの子どもたちが、
今を元気で明るく楽しく生活し、まわりの大人から愛されて育つ、
という実感を持って大きくなる中で自己を成長させる保育。


一人ひとりが今をよりよく生きるために保育園は何ができるのか?
と考え、出発する中での公平で健全な保育。/p>


今の自分をしっかり認めてもらい、次のステップに向かって、
時には友達とも心を通わせながら、意欲を育てる保育。


1年を通じて自分たちの保育のバランスが取れているか?
子どもたちの育ちの基本をしっかりみつめ、保育士本意の片寄った保育にならないよう、
常に自己評価しながら考えるバランスのとれた保育。


“聞く力”は教育の基本と考え、日々日常まわりの大人が語りかける言葉から大切にし、
絵本・紙芝居・素話を聞く中で、集中し頭の中にイメージする力を付ける保育。


体を動かす、絵を描く、歌を歌うなど、様々な体験や表現活動を通して、
感性や表現力を育み、大好きな気持ちを育てる保育。